本日の1枚

FUJICHROME「PROVIA100F」


鉄道を撮影するのにもっぱら使用しているのがこのリバーサルフィルム、フジクローム「プロビア100F」です。
一般に「写ルンです」などに使われているネガフィルムは扱いが良く、現像後プリントする時に色や明るさの補正ができます
で、リバーサルフィルムはというとスライド投影するのが主目的なフィルムで*1、撮影時の露出がそのまま“結果”に出てしまうので取り扱いが難しいのです。
現像に出して3日ほど待ち*2、仕上がりを見て上手く撮れていたりすると嬉しかったりするんですよ〜(^^)
デジカメ全盛ではありますが、少なくとも国鉄型車両が現役であるうちはフィルムで撮って行こうと考えています。

*1:プリントも作成することができますが1枚100円ほどかかります。

*2:写真店では現像処理ができないのでメーカーの現像所送りとなる。